ご来訪13万突破!ありがとうございます

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 ※ 投稿日は実際と異なる場合があります。     

2020/12/17

20.12.17月と木星と土星が

大接近!木星と土星との最接近は21日になりますが、その次は2080年まで見られない現象だそうですからしっかり目に焼き付けておきました。今日は4日前になりますが月も含めた大接近は素晴らしい眺めとなりました。上が土星で下が木星。一枚目はスマホ、二枚目は双眼鏡のレンズにスマホを付けて撮りました。

2020/12/09

萩谷20.12.12出没情報

12月12日(土)東京大学吹奏楽部第49回定期演奏会はコロナウイルス対策として一般公開ではなく、関係者のみでの集客で行われました。今の状況で演奏会が開けた事自体が素晴らしいのですが、演奏の質も高いものになりました。困難な環境下での努力、集中力が素晴らしかったです。

2020/12/06

20.12.06学習院大学応援団吹奏楽部第23回定期演奏会

 コロナ禍の中開催された演奏会は、関係者のみ対象でしたが今まで頑張ってきた四年生の最後のステージ、深い感動とともに無事終える事が出来ました。関係各位に深く感謝申し上げます。



2020/11/24

20.11.20出没情報

先月号に引き続き雑誌「パイパーズ」12月号に6ページに渡って僕のトロンボーン上達のコツが掲載されてます。
https://www.pipers.co.jp/

2020/10/19

20.10.20出没情報

 雑誌 パイパーズ に6ページに渡ってこれまでの奏法の変遷や新しいアイデアの記事が掲載されております。特に練習量の確保が難しい方、中、低音が鳴らなくて奏法に悩んでいる方々見てください。https://www.pipers.co.jp/

20.09.03トロンボーンの

負担軽減のための保持器具を開発しました。名付けてRakubone !
1度使うと止められなくなります。ご希望の方は下記URLからお願いします。
僕の手の大きさ(ピアノでオクターブがやっと)の場合、ヤマハ882、コーン88HのようなナロースライドでS,バック42BのワイドスライドでMがちょうど合いました。なお、ダブルロータリーのバストロの場合、中指の自由が利くためにSの方が合う事があります。サイズは慎重に測ってみてください。

20.08.31エチュードを書きました。

長年の構想がやっとまとまり、出版にこぎつけることができました。ハードルは低くありませんが音域は有名なレミントンとほぼ同じですのでそれが吹ける人には大丈夫でしょう。やはりバッハは吹いていて楽しいです。下記URLから購入出来ます。

2020/10/18

20.10.16突然の閃きで

指揮棒を作りました。演奏会が近くなると指揮棒作りの衝動にかられます。湧き上がる衝動で作られた指揮棒は出来が良く、作業中にはメンバーの顔が一人一人浮かんできます。グリップ切削は最終段階の作業で楽しいですがシャフトの切削は大変でした。
グリップ調整です。
プロクソン製の木工旋盤を使っています。
完成品と未完成、上4本が竹製、下6本が木製シャフトで、これだけまとめて作ったのは初めてです。

2020/09/19

20.09.24久しぶりに普門館に行くと

ほとんど平坦になっていました。とは言えまだまだ瓦礫の撤去作業は続いております。

20.09.16とても幸せな時間を

富山県で過ごしました。東京の暮らしと同じように朝5時に起き、6時からウォーキングしましたが、空気や景色の美しさは富山県ならではです。戻ってから一風呂浴びて朝食、そして机に向かう毎日が続いていますが、素晴らしい環境のおかげで仕事がはかどってます。全部で26日の滞在となりました。一か所にこれだけ長く滞在したのは初めての経験です。

2020/08/29

20.08.28何十年ぶりかで

コロナの名誉のために絵を描いてみました。今猛威をふるっている通称コロナウイルスはその形が太陽のコロナに似ているからこの名称があると言われてます。1983年6月11日ジャワ島の皆既日食の目撃者として言いますが全く違うものです。上手には描けませんでしたが(^_^;)細い線で出来ています。色が一番難しく、ピンク?紫?不思議な色で真珠のような光沢で艶々してました。

2020/08/04

20.08.02解体中の普門館を見てここは?

どこだったのかな?と思い出して分かりました。なんと、
トイレです。洗面所の鏡も残ってます。各階同じ場所にあった事が分かりますね。僕もここに入った事あると思います。普門館の特長はトイレの数がすごく多く、コンクールでありがちな長い列があまり見られませんでした。

2020/07/31

20.07.30普門館の解体はさらにさらに

進んでおり、巨大なカバーはまもなく無くなるでしょう。

2020/07/25

20.07.26飛び立ちの時は突然にやって来ました。

カルガモの雛はすっかり大きくなり、全員で飛び立つ瞬間です。

20.0726普門館は.さらに解体が進み、内部が見えるようになりました。

外壁とホール内壁との間にこれだけ大きな空間があったのはあまり知られてないでしょう。この空間にチューニング室や国際会議場がありました。

2020/07/21

20.07.18普門館はさらに

解体が進みました。コロッセウムのようです。

2020/07/17

20.07.16普門館は解体工事が進み

内部には明らかに外光が差しこんでますから屋根は無くなったようです。この場所はいつ行っても真っ暗でしたから不思議な感じがします。
重機が入ってますから奈落は埋められたのでしょう。

2020/07/10

20.07.09普門館の

解体工事は巨大ゆえに時間がかかっておりますが、大分進んできたようです。
構造物が外に出されているようです。
特徴的な色のタイル張り外壁が残っている面があります。

広々としてバックステージだった場所が見えました。

2020/06/12

20.06.12生まれて初めて

スキンヘッドにしてみました(^_^)籠って作業したりトレーニングしていると暑いのでこの際と、思い切って剃ってもらいました。https://photos.app.goo.gl/KHibqJFk2cHrxG8m6 


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2020/05/25

20.05.24カルガモの赤ちゃんは

残念ながら一羽欠けてしまいましたが、12羽は元気に育ってました。毎日大きさが変わるのが面白いです。母親は眠っているように見えても目はアルゴスのように鋭く見まわしてます。

2020/05/19

20.05.18カルガモの赤ちゃんは

3日たっても一羽も欠ける事なく、13羽のひな鳥がしっかり育っています。岸に上がったお母さんは上がれない子をしっかり見守っております。最後の一羽がどうしても上がれなくなっても動じる気配ありません。そうしたら一羽のひな鳥が取り残された兄弟を見守るようにもう一度池に飛び込みました。最後には上がれなくなっていたひな鳥が登り切り、見ていた人たちは「おーっ」と声を、僕は思わず小さな音で拍手をしてしまいました。

2020/05/16

20.0515トレーニングに行っている公園で

カルガモの赤ちゃんが産まれました。お母さんはたくさんの子供たちを引き連れております。移動するとカメラを片手に人も移動しますが、そぉっと見守ってあげたいです。

20.05.14久しぶりに

普門館に行きました。解体工事はまだまだかかるようです。
元々中2階にあった観世音菩薩は外で見守っておりました。陽の光がまぶしそうです。
中2階はとても広く音も自然な空間だったために昔はよくリハーサルに使いました。これは1985年のフェネルさんによるリハーサル写真です。


2020/05/13

20.05.13もうひとつの工作。

ポリプロピレンの養生シートはまだ残っていたので、
指揮用の楽譜を入れるケースに仕切り版を作り、指揮棒を収めました。A3の楽譜が入るケースが少なく、愛用の45㎝という長い指揮棒が入る指揮棒ケースも少ないです。これで一緒に持ち運べます。


20.05.13以前から防音室の中が

埃っぽかったです。原因を探っていったら吸気口が天井の裏にあり、その周辺の埃を吸い込んでいたんです。防音室はそれでなくても密なのに埃っぽかったら健康に良いわけありません。そこで換気装置を見なおし、吸気口にダクトを作って埃を吸い込まないように出来ないかと考えました。ダクトの材料はポリプロピレンで出来た養生シートです。まぁ段ボールのプラスチック版と思えばいいでしょう。
換気扇とサイズを合わせます。
筒をふたつ組み合わせたような形になります。
いよいよ取り付けですが、部屋の天井と防音室の天井の隙間が約8.5cm、そこにダクトを一度ひっこめた状態にして差し込みます。吸気口と場所を合わせたら筒を下に向けて伸ばして合わせます。
出来上がりました。これで防音室の空気はここから取り込まれ、埃はもう入って来ないでしょう。

2020/05/11

20.05.10材料を

まとめて裁断しました。ホームセンターで買った丸棒、剣道の竹刀の廃棄の材料などなど。これがどのような形になるかは乞うご期待!
竹は金鋸でないと歯を痛めてしまいます。ですから今回は両方とも活躍してもらいました。

20.05.03ピアノ椅子が痛んだので

張り替えました。4mmもある特別に厚い牛革です。これでもう張り替える必要はないでしょう。

シンプルですが、素材が良いので気持ちが引き締まります。

2020/05/08

20.05.03プリアンプのつまみが

空回りするのでこの際直そうと開けてみました。
つまみの六角ねじが化粧板の内側にあり、ほとんどバラさないと直せない事が判りました。しかたなく全部開けて直しました。メーカー製のアンプはパズルを解くようで難しいです。

昔作った真空管のメインアンプの中身です。メインアンプという事もありますが、真空管アンプはシンプルです。

2020/04/30

20.04.29 約40年ぶりに

スピーカーを新しくしました。といっても新規購入ではなく、スピーカーボックスを新しくしたのです。スピーカーユニットは昔ほれ込んだイギリスのジョーダン・ワッツで、名門グッドマンの伝説の名機AXIOM-80の設計者が独立してから製作したものです。アルミ振動版は10cmながらそれ以上の大きさと思われる巨大マグネットで駆動すると、解像力の良い明快な音を奏でてくれました。この写真は1978か79年と思われます。柱時計の右下にスピーカーがありますね。四畳半の下宿にはちょうど良い大きさでした。


しかし、音響的に箱が小さ過ぎたのは当時から分かってました。なかなか作り直す時間が取れなかったのですが、今回は家に籠りっぱなしなので思い切って箱を作る事にしました。
材料はパインの集積材で、これが音的にいいかどうかではなく、安くて見た目がきれいだったからという安直な理由です。新しい箱の材料の上にスピーカーを乗せてみました。
40数年ぶりにスピーカーを開けました。密閉型スピーカーですから昔の空気がそのまま入っていたのでしょうね。
取り出したユニットを左右分材料の上に乗せました。ひとつ3.7㎏もあります。
L字型に板を組みます。


コの字型に組みあがった段階でユニットを乗せてみました。異様に後ろに長いのが分かるでしょう。
このままでは箱の中で音が反射しますので、40数年前に入れた吸音材を再利用します。実際にはこれではとても足りないので毛糸や他の秘密の材料を沢山入れました。
仮組み立てで2台音出ししましたら、盛大に箱鳴りがしました。そこで魂柱を入れる事にしました。
魂柱一本ではまだ鳴りやまないので十文字に場所をずらして入れます。
スピーカー保護ネット兼デフューザーとしてパンチングメタルをスピーカーの前にセットします。これで高次倍音が分散してステレオ効果が増します。
出来上がりました。なぜ前後に長いのか、それはアップライトピアノの上に乗せる環境で最大の容積を確保するためです。塗装をしないのは木の呼吸を妨げないためです。これであと何十年持つでしょうか。次に開けた時にコロナウイルスが出てきたら怖いですね。
出来上がったスピーカーの音は今までの狭い容積に押さえつけられていた中低音が伸び伸びと鳴りだし、高音も羽が生えて飛び出すように活き活きしました\(^o^)/。何度も聴いたCDを聴いても今まで聴こえた事の無い声部が浮かび上がってきました。今まで自由に振動させてあげなくてごめんm(__)m