ご来訪13万突破!ありがとうございます

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 ※ 投稿日は実際と異なる場合があります。     

2013/04/17

13.04.17バンドジャーナル誌

2013年5月号のP50~57に 
  吹奏楽人の選ぶ 私の”座右の書”
に登場してます。僕の記事はP56にあります。他の人のを拝見してますとこの人はこういうものを読んでるんだ・・・と意外な側面が見えて面白いです。

2013/04/11

13.04.11東京ウインド・シンフォニカ第2回演奏会


無事終わりました。アルトトロンボーン(ゴセック)は1950年ごろに製作されたF.F.Shumidtを使用しましたが、マウスピースをバロックタイプにし、ピリオド楽器特有の音色を出しました。アルトホルン(ヴァーグナー、ミヤスコフスキー)はなかなか緊張しました。ト音記号に「ド」と書いてあると思わず唇がBbになってしまう事との戦いでした。しかしオーヴァル金管仲間のサポートのおかげでなんとか切り抜けました。会場の小金井市民交流センター・大ホールは初めての会場でしたが、素晴らしい響きで、おそらくレコーディングにも適しているのではないかと思います。
吹奏楽の歴史をたどる‐フランス革命から20世紀まで‐
2013年4月11日(木)19:00開演 指揮:山本 訓久(TWS音楽監督)
-Program-

2013/04/09

13.04.04尚美大学の教員総会で

モーツァルト研究で有名な海老澤敏先生とご一緒させていただきました。大学1年の授業の音楽思想史の中で聞かせていただいたモンテヴェルディの「オルフェオ」に大きなショックを受けました。授業が終わってからスコアの中のトロンボーンパートを写譜させていただきましたが、先生は写し終わるまで待ってくださいました。先生がオルフェオを聞かせてくれなかったら僕が古楽器の世界に入る事はなかったでしょう。そのような先生と同じ職場になるのはとても光栄な事です。(RICOH GR DIGITAL IV)