ご来訪13万突破!ありがとうございます

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 ※ 投稿日は実際と異なる場合があります。     

2014/12/29

14.12.27渋谷駅は

工事中。クレーンにLEDを飾り付ける発想に感動しました。

2014/12/25

14.12.25クリスマスの

移動ですが、越後湯沢からの東京へのMAXたにがわには誰もいません。ゆっくり帰る時は貸切気分、贅沢なひと時です。

14.12.24富山の

古城公園、寒さが凍みるイルミネーションの向こうにかすかに富山城が見えます。
SONY α7,CanonEF16-35mm2.8L

2014/12/19

14.12.19エルマーの冒険今昔

フェネルさんの本番直前に楽団員とリラックスしてお話している写真、これはLeica M3に付けたエルマーで撮りました。
今朝の高岡古城公園、ほとんどモノクロですね。SONYα7にエルマー付けて撮りました。
今日はよく晴れて立山が綺麗でした。


2014/12/16

14.12.15エルマーは

冒険続けてます。新宿まで自転車の旅で見た光景です。まるでフラットアイアンビルのような建物!80歳ぐらいのレンズは視力衰えてないですね。今までどんな光景を見てきたんでしょう。

2014/12/13

14.12.13普門館近くには

佼成ウインドオーケストラの練習場があり、そこの靴入れには今でもフェネルさんがいつ来てもいいように愛用のサンダルも入っています。
晴天の普門館と神田川、先日の普門館と月の写真と同じアングルで撮りました。
SONY α7 Canon EF16-35、F2.8L

2014/12/12

14.12.12ズラリと並んだ

ウィリーズ製のRBモデルです。左は原型となった1930年代にRitnerがBambula先生に作った作品で、元々中細(ドイツシャンク)にヤマハの岡部さんがアダプター作ってくれました。ウィリーズで精密にコピーしましたがその出来は素晴らしく、原型の音色と現代の楽器への操作性の両立が出来ました。左から右へ進化をしてますが、左から2番目はシャンクに首がほとんど無いもの。アダプター装着に合わせて首を付けたもの。下地をしない銀メッキ(白っぽいのは光線の加減ではありません)
で劇的にストレスが減りました。さらにその上に金メッキしたモデルです。(下地が無いためにサテンゴールドに見えます)強く吹き込んだ時のストレスの無さ、弱奏の安定性は凄いです。僕のトロンボーンの音も若返ってきました。

2014/12/09

14.12.09出没情報

フェネルさんの生誕100年の年に記念演奏会に参加します。TKWOの若いメンバーとOBとの合同演奏ですが、久々に小熊さん、酒井さんと昔のセクション復活です。特にホルストの第一組曲、クリフトン・ウイリアムズのファンファーレとアレグロの2曲はフェネルさん初来日のプログラムを昔のセクションで演奏しますので、お聞き逃し無いように!
曲目
カーナハン アイアムヒム!:マエストロのため
#サルフェンダー カテドラル:委嘱作品
#ホルスト:第一組曲
#グレンジャー :リンカーシャーの花束
#ガブリエリ:カンツォン プリミ トニ
ゴセック:古典序曲
リムスキー:clコンチェルト
#ウィリアムズ:ファンファーレとアレグロ
#第3部フェネルアンコール集
#印は私が演奏する曲目です。
問い合わせ090-9501-5990,080-1350-6870


2014/12/08

14.12.08明日のフレデリック・フェネル

メモリアルコンサートの練習です。練習前は同窓会的な雰囲気でしたがリハーサルになると真剣勝負!昔、数え切れない回数を経験した曲ばかりで、昔のメンバーとはタイムスリップしたようにタイミング合いました。

2014/12/07

14.12.07ライカの不人気レンズ

ズミタールは当時としては画期的なF2という大口径なために無理のある設計となり、周辺が球面収差のために同心円状にボケます。これが逆に立体感、被写体の存在感を増す結果となりましたが、やはりボケはボケ、生産台数が多かった事で不人気なのです。今日この写真のようにipadでも鮮明な写真を撮る事が出来ますので却ってボケ玉は貴重な存在となります。僕はさらに球面収差を増すためにタンバールという名レンズ風にフィルターの真ん中に蒸着テープを貼りました。その結果は昨日の写真のようになりましたが、内面反射が拡大されたようになり、ごく一部の被写体以外は悪い結果になりました。何事も実験です。このレンズは1939年生まれです。

2014/12/06

14.12.06東京に

急に冬がやって来ました。ビルの間に僅かに残っている自然も秋の終わりを告げています。α7手に入れたの久々にズミタール使ってみました。餅つきの下の写真もそうですが、空気が写るというのがよく分かります。
Sony α7+Leitz Summitar 50mm タンバール風フィルター付き

14.12.06エルマーは知る人ぞ知る

名レンズです。オスカー・バルナックが映画用フィルムを流用した小型の精密カメラを作り、ライカと命名してその時に使われたレンズがエルマーです。ここにある最初のボディはバルナック存命中の最後のモデル、ライカIIIa型。次はカメラの歴史を変えたM3。ライカの素晴らしさはボディが新しくなってもアダプターを介してレンズに互換性がある事です。時代は移り、フィルムからデジタルになってしまいました。それでもアダプターを介して使えるのはα7というボディ設計のコンセプトの素晴らしさです。このレンズは1938年に生まれて僕の手に渡るまで幾多の冒険を経て、僕が使い出してからLeica IIIa,CANON-P,Leica M3,SONY α7とボディを変えながらもまだまだ冒険を続けていく事でしょう。

14.12.06東京には

意外に田舎の雰囲気が残っています。今日は町内会餅つき大会。文字通り、昔とった杵柄で、つかせてもらいました。つきたてのお餅、もちろん美味しかったです。
i-pad air,Sony α7+Summitar50mm

2014/12/05

14.12.5日本でシンセサイザーを

最初に作った人、ジミ・ヘンドリックスが使った伝説のエフェクターの設計者である三枝文夫さんと飲みました。音楽、電気だけでなく、カメラ、マンガに共通の趣味があって楽しいひと時を過ごしました。