ご来訪13万突破!ありがとうございます

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 ※ 投稿日は実際と異なる場合があります。     

2022/03/27

22.03.17いよいよ最後に西郷さんゆかりの鰻温泉です。

最南端からの帰りに鰻池、鰻温泉に寄りました。ここは西郷さんが滞在し、訪ねてきた江藤新平と激論をしたという場所です。せっかくなので西郷さんも入った温泉に漬かりました。温度がかなり高く長風呂はとても出来ません。
集落あちこちから湯煙があがっており、硫黄の臭いがしたため銀のブレスレットを慌てて鞄にしまいました。ここで茹でてもらった温泉卵は固ゆでになっており、インゲンもいただきましたが、塩をつけない方が美味しく絶品の味でした。
なんと床下に湯の華が湧き出ていました。

22.03.17薩摩半島への旅-3-長崎鼻と呼ばれる薩摩半島南端まで来ました。浦島太郎がここから竜宮城に行ったそうです。

錦江湾自体が巨大カルデラという話を聞きました。たしかに海岸までいくと明らかに火山岩です。真っ黒な砂浜はインドネシアのクラカタウの海岸を思い出しました。灯台のある展望台から火山岩の海岸へ行くのはけっこう危険です。
恋する灯台と呼ばれる灯台近くから開聞岳を見る事が出来ました。 展望台から海岸を臨む風景です。
海岸に向かうとほとんど噴火口内部のようです。
最後に自撮りです。
ここを渡るのはけっこう危険なので諦めました。
行けるところまで行って恋する灯台を振り返った写真です。

22.03.17薩摩半島への旅-2-

山奥の湖には伝説の怪獣がいるという話は方々で聞きます。代表的な例はスコットランド、ネス湖のネッシーですが、ここ池田湖にはイッシー伝説があります。
池田湖に生息する巨大鰻ではないかと言われてますので早速実物を見に行きました。
たしかに大きいですね。顔のアップは鰻とは思えません。
この名前は千と千尋からとったのでしょうかね?ファンから怒られそうですが。

22.03.17薩摩半島への旅-1-

原尚二先生の車で薩摩半島南端まで連れて行っていただきました。まずは千貫平自然公園ですが・・・。
あいにくの曇り空で桜島は見えませんでした。
知覧にある特攻隊の基地の跡にある平和会館に来ました。ここから沖縄まで飛んで行ったという事がなかなか実感出来ませんが、中に展示された遺品や手紙を見ると搭乗員の若さと達筆、文章力に驚かされました。

22.03.17朝食前にトレンクルを出し

西郷さんの終焉の地を訪ねました。市内から割合に近いです。洞窟が小さく、奥行きが無いのにまずびっくり。身体の大きな西郷さん、さぞ窮屈だったことでしょう。さらに、ここで亡くなったと思い込んでましたが、ここから坂を下ったところで銃弾が当たり、介錯をされたとの事です。

2022/03/25

22.03.16花は霧島タバコは国分、燃えて上がる~~わ~あ~おはらは~桜島


 桜島には初めての上陸ですが、トレンクルを持って来ました。

フェリーで15分の船旅

上陸しても山は意外に遠いです。

2004年8月に島民の12倍もの観客が集まった長渕剛さんのコンサートを記念して作られた「叫び
」のモニュメントで記念写真。

叫びの後ろから山を臨むと月が出てました。




今回の旅の1番の目的は大学時代に一緒であった原尚二君に会う事でした。札幌交響楽団、日本フィル、大阪センチュリー交響楽団で活躍する奏者を初め、数々の名トロンボーン奏者を育てた先生です。、

2022/03/24

22.03.16西南戦争の跡地を訪ねて 鹿児島にて

 熊本から新幹線で約1時間、鹿児島と言えば桜島。海岸で写真を撮りました。

いい天気です。
石橋記念公園に行ってみました。江戸時代末期に肥後の名石工岩永三五郎によって架けられたそうですが、大河ドラマ「篤姫」のロケが行われました。

篤姫が渡ったといわれる西田橋

氾濫で流され、移設される前は自動車も通っていたそうです。

石材の重量だけでこのアーチを支えるのはすごい技術です。

裏側には年号と名前が残ってます。

工具の現物も展示されてました。

城山の展望台からの桜島。

これからフェリーで桜島まで渡ります。

2022/03/21

22.03.16西南戦争跡地を訪ねて 熊本城

 熊本城は西南戦争で火をつけられ、再建されたと思ったら2016の熊本地震で石垣が崩れたりと災難続きでした。かつても演奏旅行で訪れた時には演奏会終了後に周囲をジョギングしたりした場所でした。天守閣はコンクリート製という事もあって復興は早かったですが、まだまだダメージが残っていました。

早朝は空気も綺麗で気持ち良いです。

まだ門が開いてない時間なので外側から自撮り。
通路が作られてます。
まだダメージ残ってます。
天守閣からの眺めです。

昔ジョギングしたところに崩れた石垣が整理されて並んでました。
お城にはつきものの井戸です。
天守閣からの眺め。
昔の鯱です。



22.03.15田原坂に行く途中で偶然

 鼻ぐり井手の横を通りました。予備知識無いまま何気なく立ち寄って下を覗いたらその迫力に、思わずあーっといってしましました。「鼻ぐり井手」とは、水底に溜まる土砂を流すための仕掛けだそうです。加藤清正の時代らしいですが、難しい工事の末に完成した重要な歴史遺産です。

ぱっと見では分かりませんが

下を覗くとこの通り、かなりの高さがあります。

自分の影が写ってます(;^_^A

実物大模型の前で。