100 TROMBONES CONCERT 2001 (東京文化会館)
*やった~~100人のトロンボーン・ コンサート
今回ジョージ・ロバーツさんが背中を痛めて来日出来なかったのは残念ですが、ベッケが加わり、充実したコンサートとなりました。
何が充実したかって?お客さんには見えない事ですが、めったに会えないトロンボーン奏者に会えるのは楽しみなのです。音楽家は仕事時間がダブっているために、同業者が会って、まして一緒に音を出すなんて事はほとんど無いのです。
それで楽屋では練習そっちのけで「元気?今、何の楽器なの?」「お子さん何人になったの?(^^;)」「最近はそれ使っているの?」なんて話しで花盛りです。お互いにいろんな楽器を借りて試奏したりそれはそれはすごい交歓会となっているのです。あの場面を楽器メーカーの人に見せてあげたい!!
又、客席でしか聞いた事の無いベッケを、舞台裏・楽屋で日常のことのように聞けた事はおおいに勉強になりました。
で、本番の演奏はというと、実は当事者は向こう3軒両隣以外はあまり聞こえないのです(^^;)。だって全員プロが本気で吹いてますから、自分の音を聞くだけで精一杯!やはりプロは「人より大きく吹きたい」衝動の塊で、後ろからも煽られ、隣の音、自分の音でさえ、かすかにしか聞こえない大迫力! 一度でいいから客席に行ってみたかったです。皆、子供に戻ったのかのように演奏を本当に楽しんでました。